幽幻道士Ⅱ戦闘シーン⑤-phim ma cương thi hay nhất lâm chánh anh

幽幻道士Ⅱ戦闘シーン⑤
テンテン(恬恬)
出演:劉致妤(リュウ・ツーイー/現・シャドウ・リュウ) 日本語版吹き替え:高田由美(1-4、来来、新)→岡村明美(霊幻少女)
金おじいさんの孫娘。恵まれた血筋と特殊な出自により、幼いながらも優れた法術の才能を発揮する。おしゃまな一面を見せるが、孤児4人組の手綱を取るしっかり者であり、生来の優しさから仲間思いでもある。決め文句は「天罰!」、「天誅!」、「昇天!」など。キョンシー退治用の道具「霊罰棒」(れいばつぼう)を得意武器とし愛用している。
名前の由来は、テンテン役を演じる劉致妤の誕生日(10月10日)によるものとされ、同シリーズ中で明かされるテンテンの誕生日もこれに倣っている[1]。
金おじいさん(金爺爺)
出演:張金塗(チャン・キントー) 日本語版吹き替え:宮内幸平(1-4、来来、新)→峰恵研(霊幻少女)
テンテンの祖父。優秀な道士で、テンテンと2人で義荘(自宅兼霊廟)に暮らしていたが、親方が逮捕された事件をきっかけに孤児4人組を引き取った。普段は好々爺の雰囲気を漂わせている物腰穏やかな人物だが、いたずらや法術の使用に関しては非常に厳しい。道士という立場上、風水や暦などで日々の行動を決める癖がある(『幽幻道士』より)。酒が大好きで、時には煙草も嗜む(『幽幻道士2』より)。得意武器は桃剣(とうけん、ももけん)。スイカ頭の死後、彼を救えなかった自責の念と罪悪感に心を苛まれ、住んでいた町が廃墟になったことも追い打ちとなり、デッパとチビトラを法術の修行に出し、残った者達と共にキョンシー隊を引き連れ、飲んだくれながら当ての無い旅に出る。
名前の由来は、金おじいさん役を演じた張金塗の芸名『金塗』(キン・トー)から。
チビクロ(小黒)
出演:陳子強[2](チェン・ツーチャン) ※『幽幻道士2』『幽幻道士3』のみ安安(アン・アン) 日本語版吹き替え:坂本千夏(1-4、来来、新)
孤児4人組の一人。小柄で身軽なため、大道芸ではアクロバティックな演技を得意とする。強気な性格で、リーダー的存在。
名前の由来は、小柄で色黒な外見から。
スイカ頭(西瓜皮)
出演:劉至翰[3](リュウ・ツーハン/ジョニー・リュウ) 日本語版吹き替え:桜井敏治(1-3、来来)
孤児4人組の一人。丸縁眼鏡がトレードマーク。大道芸では持ち前の石頭を披露する。力自慢の食いしん坊だが人一倍の臆病者で、よくドジを踏む三枚目。馬鹿なので麻雀はできないが人を思いやる優しい心の持ち主である。『幽幻道士2』ではテンテンを救うために親方キョンシーに噛まれ、金おじいさんの治療の甲斐無くキョンシー化を避けられない状態になってしまい、仲間たちを救うため、腰に巻き付けたダイナマイトによる壮烈な特攻で爆死する結末となり、外伝的作品である『来来!キョンシーズ』を除いては死亡者となる。このスイカ頭の死は金おじいさんの心を苛み、酒に溺れさせてしまうほどになる。
名前の由来は、輪切りにしたスイカのようなオカッパ頭から。
デッパ(暴牙)
出演:黄國書(ホァン・グオシュー)→徐明達(シュー・ミンダー) 日本語版吹き替え:佐々木望(1)→伊倉一恵(2)
孤児4人組の一人。細身で、孤児4人組の中では最も背が高い。チビクロと同じくらいのいたずら好きで、向こう見ずな性格。『幽幻道士3』ではチビトラと共に法術の修行に出された。
名前の由来は、下唇に届くほどの出っ歯から。
チビトラ(小虎)
出演:張台生(チャン・タイスン) 日本語版吹き替え:松岡洋子(1-2)
孤児4人組の一人。『幽幻道士3』ではデッパと共に法術の修行に出された。
トンボ(蜻蜒)
出演:鄭同村(ツェン・トンチュン) 日本語版吹き替え:羽村京子(3-4、来来)→伊倉一恵(新)→結城比呂(霊幻少女)
『幽幻道士3』から登場した新キャラクター。登場までの経歴は一切語られておらず、当初からすでにスイカ頭の死を悔やんでいたり、好物を知っているなど謎めいた部分が多い。恐らく設定がリセットされ、前作以前から供に過ごしていた体で物語に参加する。カンフーと法術を使ったいたずらが得意。『来来!キョンシーズ』では、金おじいさんに負傷した長三道士の付き添いとしてキョンシー隊の先達である道長の代理に選ばれるなど、それまでの孤児たちとは一線を画す非凡な才能を発揮する。
名前の由来は、自身が得意とする『とんぼ返り』から(『来来!キョンシーズ』より)。
デブ署長(兄)、デブ署長(弟)、デブ隊長
出演:胖三(パン・サン) 日本語版吹き替え:内海賢二(1-3、来来、新)
街の警察署長および保安隊長。親方を逮捕し、残された孤児4人組を金おじいさんに引き会わせた。強い者には卑屈だが、弱い者には尊大な性格の持ち主。
見た目には同じだが、『幽幻道士』ではデブ署長(兄)、『幽幻道士2』ではデブ署長(弟)、『幽幻道士3』、『来来!キョンシーズ』、『新・幽幻道士 立体奇兵』ではデブ隊長となっており、それぞれ別人として登場する。コメディリリーフとしての役割が大きく、キョンシーに噛まれるなど何らかの被害に遭う場所が尻である場合が多い。明確な死亡はデブ署長(兄)のみ。
ベビーキョンシー(小殭屍)
出演:洪竟原[4](ホン・ジンユェン) 日本語版吹き替え:三浦雅子(1)→あきやまるな(2-4、来来、新)
父親を探して方々をさまよう幼いキョンシー。テンテンたちやキョンシー隊の前に現れては、キョンシーのお札をはがしたり、キョンシーそのものを連れ去ってしまうなどの悪事を働くが、作品によってはテンテンたちを助けてくれる。比較的自由に関節が可動したり、空中飛翔や瞬間移動を自在に使ったり、時に喋ることすらあるなど、数あるキョンシーの中でも異質の存在である。こうした能力を駆使し、『幽幻道士2』では1人で何役もこなして野球をしていた。
道士(長三道士)
出演:林光榮(リン・グァンロン)→尚智(シャン・ヂー) 日本語版吹き替え:緒方賢一(1-2、来来、新)
青地に白抜きの八卦模様をあしらった道袍を身に纏った幽幻道士。出稼ぎ先や旅先などで死亡した人たちを法術によってキョンシーに仕立て上げ、それぞれの故郷に送り届けるため先達となって長旅を続ける道長の職務を専門としている。酒が大好きであり、かつては麻雀を得意としていたとされる節がある(『幽幻道士』より)。彼の代名詞とも言える道中での口上は「さあ、道をあけろ!キョンシー様(『幽幻道士』のみ「死んだ人間様」)のお通りだ!人間どもは道をあけろ!邪魔する者は道連れにするぞ!」。
登場当初からコメディリリーフの一員として人気を博していたが、初めて彼の名前が『長三』(ちょうさん)であると紹介されたのは『来来!キョンシーズ』でのことである。
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